重篤な患者に対応する3次救急医療機関の済生会宇都宮、自治医大付属、獨協医大の3病院は20日までに、年末年始(12月27日~来年1月4日)の心臓血管外科領域の急患を輪番で受け入れることを決めた。同領域は各病院の人員や体制の事情から平時でも患者を受けきれず、県外への搬送が相次いでいる。今回の年末年始は通常より長い9連休となるため、あらかじめ担当の病院を決め、人的資源を集中、効率化させて早期対応、救命率向上につなげる考えだ。
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