例年12月12日に京都・清水寺で発表される「今年の漢字」。日本漢字能力検定協会が全国から応募を受け付け、その年の世相を象徴する漢字1字が決まる。下野新聞社も11月20日〜12月8日、2025年を表す漢字を尋ねるアンケートを実施。栃木県民読者らが考える漢字と、選んだ理由を答えてもらった。結果公表に当たり、清水寺に倣って下野新聞社員きっての“書家”が上位の漢字を揮毫(きごう)。一筆入魂の作品を添えて栃木県版「今年の漢字」を紹介する。【記事中でベスト10を紹介】
アンケートは、下野新聞のLINEアカウント「とちぽ」で行い、県内外に暮らす10代以下から70代以上までの男女770人から回答があった。
2025年の漢字は?
残り:約 1341文字/全文:1664文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く

ポストする




