第56回下野新聞社杯県中学生サッカー大会(県協会、下野新聞社主催)第3日は6日、下野市の石橋中など4会場で3回戦16試合が行われ、連覇を狙う栃木SC U14、昨年準優勝の矢板SC Aなどが4回戦に駒を進めた。
栃木SC U14はヴェルディSS小山U13に4-0の完封勝ち。矢板SC Aもコハルプラウド栃木FCを2-0で振り切った。この他、ウイングスSC、那須野ケ原ボンジボーラ、ファルケ宇都宮U14、ヴェルディSS小山U14などが大差で勝ち進んだ。
大会第4日は13日、ウイングス大谷フィールドなど4会場で4回戦8試合と準々決勝4試合が行われ、4強が決まる。
前半17分、ウイングスSCのMF鈴木(中央)がゴールを決める=サンエコ自然の森サッカー場、井上孝男撮影
初の試合、2人で5得点
昨年ベスト4のウイングスSCが危なげない試合運びで4回戦に駒を進めた。中澤重人(なかざわしげと)監督も「まずまずの滑り出し。技術的、精神的にも成長を感じる」と笑みを浮かべた。
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