宇都宮市内で昨年11月以降、有機フッ素化合物(PFAS)の一種で発がん性が指摘されるPFOS、PFOAが国の指針値(1リットル当たり50ナノグラム)を超える濃度で検出された問題で、市は本年度、原因特定に向けた調査に乗り出す。市が進めていた追加調査が今年9月に完了。指針値を超過する地下水が確認されたエリアが市南部の南北約6キロ、東西約2キロであることが特定できたとして、来年1月にもエリア内で原因特定の調査を始める方針。
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