日本テレビの番組を「コンプライアンス上の問題行為」を理由に降板となった元「TOKIO」の国分太一さんが記者会見で関係者への直接的な謝罪などを求めたことについて、日テレの福田博之社長は1日の定例記者会見で「謝罪の気持ちは受け取るが、関係者の気持ちを尊重していただけない状況下では会うことは難しい」と述べた。
日テレが認定した問題行為と自覚する行為の「答え合わせがしたい」との国分さんの訴えに対し、福田社長は「国分さんが(日テレの)ヒアリングで述べた内容そのものが重大な違反行為。答え合わせをするまでもない。どのような批判があっても関係者保護を最優先にする」と強調した。
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