日本野球機構(NPB)と12球団によるプロ野球実行委員会が1日、東京都内で行われ、クライマックスシリーズのファイナルステージの開催方式について協議した。リーグ優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージを、勝率やゲーム差を基準に変更することを議論したという。
早ければ来季から新方式にすることを視野に入れている。今季はセ・リーグで阪神が独走で優勝。現行制度では勝率5割を下回ったり、首位から大差をつけられたりしたチームがファイナルステージに進出しても、アドバンテージは1勝で変わらず、改革を求める声が上がっていた。
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