【ワシントン共同】米国家経済会議のハセット委員長は11月30日、FOXニュースのインタビューで、トランプ大統領から連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長として指名されれば「喜んで引き受ける」と述べた。ハセット氏はFRBに利下げを求めるトランプ氏に同調する姿勢を示し、次期議長の「最有力候補」(ブルームバーグ通信)とされる。
ベセント財務長官が議長候補との面接を実施。トランプ氏が今後審査し、12月のクリスマス休暇前にも候補を発表するとの見方が出ている。
FRB議長は、大統領がFRB理事の中から指名し、議会上院の承認を経て就任。パウエル議長の任期は来年5月まで。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


