立憲民主党の本庄知史政調会長は30日のNHK番組で、政府が12月上旬に提出予定の2025年度補正予算案に関し「財政やマーケットへの影響の観点から精査が必要だ。予算の修正や組み替えを政府、与党に提案したい」と語った。自民党の小林鷹之政調会長は「謙虚に幅広い合意を目指す」と述べた。
本庄氏は、一般会計の歳出(支出)が18兆3034億円で、新型コロナウイルス禍後で最大となった補正予算案について「遅いし、規模ありきだ」と指摘した。積極的な財政出動はインフレや円安の加速を招くとして「注視する必要がある」と強調した。
小林氏は「必要な政策を積み上げた結果だ」と反論。物価高に対応するため、早期の予算成立が必要だと訴えた。
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