プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから育成7位指名を受けた幸福の科学学園高のドミニカ共和国出身留学生、エミール・プレンサ外野手(18)が28日、下野新聞社を訪れ、若菜英晴(わかなえいせい)社長らと懇談した。身長189センチ、体重109キロの右投げ右打ち。恵まれた体格を生かした長打力を武器とする大器だ。高校1年時に来日し、流ちょうに話す日本語の口癖は「めっちゃ」。明るく陽気な性格で、同校野球部の棚橋誠一郎(たなはしせいいちろう)監督は「長嶋茂雄さんのよう」と評する。エミール選手の潜在能力の高さや魅力的な人柄が伝わるやりとりを詳報する。
下野新聞社への来訪には、竜の口法子(たつのくちのりこ)校長、棚橋監督らが同席した。やりとりは次の通り。
若菜社長 今夏の栃木県大会3回戦の小山西戦。九回同点ソロ、タイブレークの延長十一回に2打席連発となるサヨナラ満塁本塁打を放ちましたがあのインパクトはすごかったですね。どのように打ったんですね。
エミール外野手 普通にパーンと(一堂の笑いを誘う)。
若菜社長 あの試合にもスカウトは来ていたんですか。
棚橋監督 来ていたと思います。(視察には)ソフトバンクさんが一番多く来ていました。スイングスピードを測ってくれたことがありましたが、スピードは(日本シリーズMVPの)山川穂高外野手より上だったんです。荒削りだけど、すごいんですよ。ほかにも楽天やオリックスなど4球団ぐらいは視察に来ていたと思います。
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