スケートボードのワールドツアー・ストリート第3日は28日、北九州市の北九州メッセで準々決勝が行われ、女子は松本雪聖が63・26点でトップとなり、上位16人による準決勝に進んだ。織田夢海(サンリオ)が56・28点の4位、伊藤美優は55・64点の5位。日本勢は13位の中山楓奈(ムラサキスポーツ)までの7人が通過した。パリ五輪金メダリストの吉沢恋(ACT SB STORE)は17位で敗退した。
男子は白井空良(ムラサキスポーツ)が67・61点で1位通過した。五輪2連覇の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が57・01点で8位に入るなど、日本勢は5人が準決勝に進んだ。
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