広島がドラフト1位で指名した仙台大の平川蓮外野手(21)=187センチ、93キロ、右投げ両打ち=の入団が28日、決まった。札幌市内で交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1600万円で合意し「両打ちでトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)とか、やってみたい」と高い志を示した。
背番号は鈴木誠也外野手(現カブス)や小園海斗内野手が背負い、広島の「出世番号」とされる「51」に決まった。
走攻守三拍子そろい、左右どちらの打席でも長打を放つ能力があるが「まだ体が細く、一年を通して戦えるわけではない。精神面など全てにおいて準備していきたい」と話した。(金額は推定)
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