日本ハムの宮西尚生投手が28日、北海道北広島市の球団事務所で契約交渉し、現状維持の年俸6500万円で更改した。9月に史上4人目の900試合登板を果たすなど31試合に登板したが、クライマックスシリーズ(CS)には出場できなかった。
来年6月に41歳。引き際を考えながら近年はシーズンに臨んでいるという。
斎藤友貴哉投手は今季の倍額以上の5500万円でサイン。剛速球を武器に終盤は抑えを務めるなど47試合で防御率1・35と活躍した。49試合で防御率1・32の田中正義投手は2800万円増の1億円で更改した。
4年契約の2年目を終えた山崎福也投手は現状維持の2億5千万円。(金額は推定)
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