関西経済同友会の永井靖二代表幹事(大林組副社長)は28日、大阪市で開いた記者会見で、大阪・関西万博後の経済成長で期待する分野に観光産業や空飛ぶクルマを挙げた。
観光は人工島・夢洲(大阪市此花区)で2030年秋に開業予定のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の成功が重要だとして「一大エンターテインメント拠点を作り上げることが大阪のミッションだ」と強調した。
IRに隣接する会場跡地の夢洲2期区域の開発は「相乗効果が得られるコンテンツをふんだんに盛り込む形が良いのではないか」と述べた。
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