フィギュアスケート女子で17歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)が28日、千葉県内の練習拠点で取材に応じ、来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪へ「夢から目標に変わっている。(初代表に)選ばれたい気持ちはもちろんある」と意欲を語った。10月にグランプリ(GP)シリーズ初出場優勝を果たした新潟市出身の新星。注目度の高さを示すように約60人の報道陣が集まった。
次戦はGPシリーズの総合6位までが進出したファイナル(12月4~6日・名古屋)で、4人出場の日本勢で上位2人に入れば3枠の五輪切符に近づく。「上手な選手が集まる中、どこまでいけるか挑戦するのが楽しみ」と意気込んだ。
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