株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博)は、企業のSDGsの推進による価値向上を評価する2025年の「日経サステナブル総合調査 SDGs経営編」において、2年連続で4星に認定されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511279957-O2-WY4tNJHM】 

 本調査は2019年から日本経済新聞社が実施しているもので、事業を通じてSDGsに貢献し、企業価値の向上につなげる取り組みを「SDGs経営」と定義した上で、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4つの側面から最高5星で段階評価しています。当社グループは、「ガバナンス」分野で「S+ランク」の高評価を受けたほか、他の分野でもすべて「A++ランク」以上を獲得し、昨年に続き、2年連続で高い総合評価を獲得しました。

 

 また、当社グループは、先行して発表された「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」においても、4年連続で4.5星を獲得しています※1。

 

 dentsuにとってサステナビリティは、パーパスである 「an invitation to the never before.」 を実現するための大前提であり、その推進戦略が「価値創造戦略」です。この戦略は、「事業を通して困難な社会課題を解決する未来のアイデアを生み出していく」※2ことを目指すものであり、財務的側面と非財務的側面のさらなる統合を通じて、グループ全体の企業価値向上を図っています。当社グループは引き続き、B2B2S (Business to Business to Society)企業として、企業・政府・市民社会をはじめとする多様なステークホルダーとの協働・共創を通じて、社会課題の解決に貢献していきます。

 

※1 電通グループ、「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」にて4年連続で4.5星を獲得。

URL: https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001569.html

 

※2 電通グループの「2030価値創造戦略」の詳細については、こちらのリンクをご参照下さい。

URL: https://www.group.dentsu.com/jp/philosophy/2030-value-creation-strategy.html

 

【リリースに関する問い合わせ先】

電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、中川

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