【テヘラン共同】イランの最高指導者ハメネイ師は27日に国営テレビで放映された演説で、敵対するイスラエルと共にイランを攻撃した米国は「対話の相手に値しない」と非難し、イランが核問題を巡って米国にメッセージを送ったとの臆測を否定した。
サウジアラビアの国営通信は17日、同国の実権を握るムハンマド皇太子がイランのペゼシュキアン大統領から書簡を受け取ったと報道。皇太子とトランプ米大統領による18日の会談直前の報道だったため、書簡にはイランから米国へのメッセージが含まれているとの臆測が出ていた。
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