ベストナインに輝いた巨人の泉口友汰内野手が27日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉し、3700万円増の年俸5900万円でサインした。2年目で遊撃のレギュラーを奪い、12球団で3人だけだった打率3割台をマーク。「3人しかいない中に入れたのは自信になるし、来年以降へつなげたい」と語った。
甲斐拓也捕手は3億円でサイン。総額15億円の5年契約でソフトバンクから移籍して1年目の今季は、8月に右手中指の骨折もあって68試合の出場で、打率2割6分、4本塁打、20打点。
船迫大雅投手は57試合に登板し、3400万円増の9千万円で更改。大城卓三捕手は1億6千万円、小林誠司捕手は4千万円でともに現状維持。(金額は推定)
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