日本新聞協会は27日、新聞やテレビ、インターネットといったメディアへの読者の接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の10月分の結果を発表した。新聞記事が最も読まれたのは5日で、4日に投開票が行われた自民党総裁選で高市早苗氏が選出されたことに高い関心が寄せられた。
2番目は11日。公明党の斉藤鉄夫代表が10日に連立政権の離脱を高市氏に伝えたことに関する記事への接触が増えた。3番目は7日で、大阪大の坂口志文特任教授が今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた報道に注目が集まった。
調査は月1回以上新聞を読む18~69歳の300人を対象にネットで実施した。
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