大分市佐賀関の大規模火災で、市は26日、被災した70世帯に当面の住居の意向を聞き取った結果、約4割が公営住宅や民間アパートなどの仮住まいを希望したと明らかにした。市は早期に避難所などから仮住まいへ移れるよう支援する。