巨人の大勢投手が26日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉し、倍増の年俸1億8千万円でサインした。今季は4年目で自己最多の62試合に登板し、54ホールドポイントで最優秀中継ぎのタイトルを獲得。終盤の継投を担い、フル回転したが「もっとやれたなと。現状に満足したくない」と淡々と語った。
山崎伊織投手は自己最多の11勝を挙げ、倍増の年俸1億8千万円で更改。大台突破に「(入団時は)夢みたいな話だった。気を引き締めてやっていきたい」と話した。戸郷翔征投手は8勝9敗、防御率4・14と不振で、6千万円減の2億4千万円。「こんなところで終わっていられない」と雪辱を期した。(金額は推定)
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