kuru,ru. /大野バイシクルベ―スと国際高等専門学校、白山ろく里山活性化協議会との協同で

2025年11月26日
学校法人金沢工業大学

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202511269844/_prw_OT1fl_h99RUOVH.png

2025年11月26日

 

 

kuru,ru. /大野バイシクルベ―スと国際高等専門学校、白山ろく里山活性化協議会は協同で、地域の特産品や文化を広く発信するため、瀬女・大野エリアの魅力を詰め込んだイベント「紅はるか祭り」×「kuru,ru.コラボ企画」を2025年11月29日(土)に開催します。

 

本イベントは、地域活性化の取り組みの一環として、地元農産物や加工品の販売を通じて、地域住民と来訪者の交流を促進します。

 

当日は国際高専2年生が「エンジニアリングデザイン」の授業の一環で※、白山麓キャンパス校舎前休耕田を活用して栽培・収穫した「高専紅はるか」の壺焼き芋を学生自身で販売するほか、お店で扱う生芋販売も行われます。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202511269844-O4-f2KM592L

 

 

開催概要

日時:2025年11月29日(土)10:00~16:30

場所:kuru,ru./大野バイシクルベース(石川県金沢市大野町1丁目34−2)

主な内容:

久田むらづくり会による物産販売コーナー

さつまいもコーナー(国際高専の学生による壺焼き芋などの販売)

大野産直コーナー(新鮮野菜など)

 

 

※国際高専の「エンジニアリングデザイン」

身のまわりや地域の課題に取り組む国際高専オリジナルのプロジェクト型授業。2年生は「アグリビジネス班」と「テック班」にわかれキャンパスが立地する白山麓で直面している耕作放棄地やサルによる獣害の増加といった実社会の課題に取り組む。「アグリビジネス班」では校舎前の休耕田でさつまいもの紅はるかを栽培し、営業や販売、決算までのプロセスを通じて農業法人の経営ビジネスを体験していく。