J1の広島は26日、ミヒャエル・スキッベ監督(60)が今季限りで退任すると発表した。就任4季目の今季はリーグ制覇を逃したものの、YBCルヴァン・カップで2度目の優勝に導いた。
ドイツ出身で同国代表コーチやギリシャ代表監督などを経て、2022年シーズンから広島を指揮。1季目にリーグ戦で前年11位から3位に浮上させ、天皇杯全日本選手権準優勝、ルヴァン杯では初優勝を果たした。その後も安定してリーグ戦で上位に進出し、23年は3位、24年は2位。今季はここまで18勝8分け10敗で5位につけている。
クラブと本人の合意で退任が決まった。
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