【ニューヨーク共同】25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続伸し、前日比664・18ドル高の4万7112・45ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ継続への期待から買い注文が膨らんだ。
FRBの次期議長人事を巡り、トランプ米政権が国家経済会議のハセット委員長を最有力視していると伝わった。ハセット氏の議長就任で積極的な利下げ路線が取られ、米景気が下支えされるとの観測が広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も3営業日続伸し、153・58ポイント高の2万3025・59。
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