【ワシントン共同】米商務省が25日発表した9月の小売売上高(速報値、季節調整済み)は、前月比0・2%増の7332億ドル(約114兆円)だった。市場予想は下回ったものの、4カ月連続のプラスとなった。ガソリンスタンドや家具などの売り上げが伸びた。
月ごとの変動が大きい自動車・同部品を除いた売上高は0・3%増だった。
全体の前年同月比は4・3%増、自動車・同部品を除いた売上高は4・1%増だった。
9月の小売売上高の発表は当初10月を予定していたが、政府機関の一部閉鎖の影響で延期していた。
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