神奈川県警は25日、横浜市の住宅に侵入し、現金約700万円などが入った金庫を奪ったとして、強盗致傷と住居侵入の疑いで、ボリビア国籍の同県厚木市、自称電気設備工バカ・タケオ・ケビン・リュウ容疑者(29)と東京都町田市、会社員石田雄大容疑者(24)を逮捕した。県警は少年を含む匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の指示役とみて捜査している。
さらに25日までに実行役として高校2年生ら少年5人も逮捕した。逮捕容疑は、共謀して7月28日午前5時10分ごろ、横浜市神奈川区の住宅に侵入して金庫を奪い、住人の60代男性に催涙スプレーを噴射するなどして軽傷を負わせた疑い。認否は明らかにしていない。
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