【ニューヨーク共同】週明け24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比202・86ドル高の4万6448・27ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利下げするとの観測から買い注文が優勢となった。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が前週、12月の利下げに肯定的な発言をしたと伝わったことなどが引き続き好材料視された。人工知能(AI)投資への過熱感に対する警戒が和らぎ、ハイテク関連株が買われたことも相場を支えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、598・93ポイント高の2万2872・01。
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