フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は24日、東京辰巳アイスアリーナで行われ、男子は17歳の中田璃士が合計255・25点をマークし、2位の西野太翔に約20点の大差で2年連続2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーで2種類、計3度の4回転ジャンプを決めた。
蛯原大弥が3位。
女子はSP首位で17歳の島田麻央が史上初の5連覇を目指してフリーを演技。2位発進だった岡田芽依や3位につけた櫛田育良のほか、島田、岡田とともにジュニア・グランプリ(GP)ファイナル(12月・名古屋)に出場する岡万佑子、金沢純禾も滑る。
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