中日の田中幹也内野手が24日、ナゴヤ球場で契約交渉し、現状の1850万円から倍増近い年俸3600万円で更改した。3年目は95試合に出場。華麗な二塁守備に加えて打率2割7分とバットでも成長を示し「守備も打撃も評価していただいた」と納得顔だった。
亜大時代に難病の「潰瘍性大腸炎」を患ったことも考慮され、定期的に休養を挟みながらの起用が続いている。1年間を通して活躍するべく、今オフは肉体強化に励んで体重は既に5キロ増えたという。
また、昨年8月に高校の同級生と結婚したことも公表。「妻の人生も背負って野球を頑張りたい」と決意を新たにした。(金額は推定)
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