関西フィルハーモニー管弦楽団で活躍するプロ演奏者のコンサートを楽しみ、考古学にも触れて―。そんな催しが12月17日、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(同県橿原市)である。参加無料で定員70人。往復はがきかインターネットで申し込む。締め切りは12月2日。人気のため今回が9回目。応募多数の際は抽選となる。詳しくは博物館ホームページで。
出演は、ビオラの中島悦子・特別契約首席奏者と、米国出身のコントラバス奏者ポール・ウェールさん。ピアソラの情熱的なタンゴやロッシーニの二重奏曲などの名曲を約1時間堪能できる。
博物館では「考古学でたどる日本の歴史」に触れることができる。
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