【ヨハネスブルク共同】高市早苗首相は、南アフリカ・ヨハネスブルクで臨んだ20カ国・地域首脳会議(G20サミット)初日の22日、中国の李強首相と接する機会がなかった。同行した尾崎正直官房副長官が同日夜(日本時間23日未明)、記者団に説明した。首相がイタリアのメローニ首相と抱き合うなど、18の国、国際機関の首脳らと握手や立ち話で交流を深めたとも紹介した。
高市首相と李氏との接触に関しては「そもそも調整するものではない。現時点で何ら決まっていない」と述べた。G20サミット出席に加え、個別会談の予定もあり、日程が過密だと言及した。
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