高市早苗首相は22日までに自身のXで、G20サミットで着る服に悩んだと打ち明けた。出発前日に準備時間を確保し「荷物のパッキングをしたが、悩みに悩んですごく時間がかかったのが洋服選び」と吐露。結局、手持ちの中から選んだものの「外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」と、ぼやきで締めくくった。
14日の参院予算委員会で参政党の安藤裕幹事長から「できれば日本最高の生地を使って、日本最高の職人さんが作った服で外交交渉してもらいたい」と要望された。
首相はXで「指摘は一理ある気がして『安物に見えない服』『なめられない服』を選ぶことに数時間を費やした」とつづった。
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