陸上の八王子ロングディスタンスは22日、東京都の八王子市上柚木公園陸上競技場で行われ、男子1万メートルで9月の世界選手権代表の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分5秒92の日本新記録を樹立し、7組で日本人トップの6位に入った。従来の記録は塩尻和也(富士通)が2023年12月に出した27分9秒80で、3秒88更新した。
吉居大和が27分21秒45の8位で、田沢廉(ともにトヨタ自動車)が27分31秒90の13位。5組では、野中恒亨(国学院大)が27分36秒64でトップとなり、平林清澄(ロジスティード)が27分37秒13の2位で続いた。
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