【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比493・15ドル高の4万6245・41ドルで取引を終えた。米利下げが継続するとの期待感から買い注文が優勢だった。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が米労働市場の弱さを理由に、利下げ継続に肯定的な発言をしたと伝わった。米連邦準備制度理事会(FRB)が次回会合で利下げするとの観測が強まり、米長期金利が低下した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、195・03ポイント高の2万2273・08だった。
個別銘柄では、住宅用品販売のホーム・デポ、医薬品のメルクの上昇が目立った。
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