世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王座決定戦(24日・トヨタアリーナ東京)で闘う同級1位の那須川天心(帝拳)と、元世界ボクシング協会(WBA)同級王者の井上拓真(大橋)が21日、東京都内で記者会見し、那須川は「やることはやってきたので勝つだけ」と語り、井上拓は「スピードと勘の良さを警戒し、総合力で上回りたい」と意気込んだ。
元人気キックボクサーの那須川はプロボクシング転向後、8戦目で世界初挑戦。壇上のベルトを前に「今まで意識しなかったが、見るとたぎるものがある」と率直な心境を述べた。井上拓は王座を失ってから約1年ぶりの試合となる。
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