DeNAの松尾は21日、横浜市の球団事務所で契約交渉し、1200万円増の年俸2300万円で更改した。強打の捕手は3年目で自己最多の77試合に出場し、打率2割5分、4本塁打と成長を見せた。「毎日が経験というか、いい勉強をさせてもらった。レギュラーを取って、勝ちに貢献して監督を胴上げしたい」と力強く語った。
25歳の宮城は倍増の1280万円でサイン。自己最多の50試合に登板し、プロ初勝利を含む4勝1敗、14ホールドの好成績を残し「一年間投げきることができたのは自信になった」とはにかんだ。梶原は400万円増の2600万円で更改し「練習からしっかり強く振って飛ばす」と語った。(金額は推定)
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする



