【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は21日(日本時間22日未明)にカナダのカルガリーで開幕。20日に会場で最終調整した女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)は第1日に3000メートルと2022年北京冬季五輪金メダルの1000メートルを滑り、今大会で計4種目に出場する方針を示した。
1000メートルは昨季W杯で6戦5勝。ミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠が懸かる今季は第1戦で出場を見送っており「(順位の)ポイントも重要。いろいろ懸かったレース」と語った。
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