鹿児島市吉野町の「西郷隆盛蘇生の家」のかやぶき屋根が一部崩れ落ち、「見るに忍びない」との声が南日本新聞に寄せられた。市は9月下旬に破損を確認したが、修理できる業者が限られ、着手できなかった。今月中には工事に入り、年内にも完了する予定。西郷生誕200年・没後150年の2027年度を控え、ゆかりの「聖地」の復活が待たれる。(南日本新聞)
屋根の一部が崩れ落ち痛々しい西郷隆盛蘇生の家=6日、鹿児島市吉野町花倉
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