県高校新人スポーツは16日までに、日環アリーナ栃木体育館分館ほかで行われ、ボクシングは男子ライト級決勝で1年の板倉慶祐(いたくらけいすけ)(星の杜)が本島羚葵(もとじまれあ)(白鴎大足利)を判定で下して優勝した。最多7人で争われた同バンタム級は、昨年ライトウエルター級認定王者の桑原利倭(くわばらとわ)(作新学院)が制した。
柔道は団体が行われ、男子は白鴎大足利、女子は足利大女が頂点に立った。
壮絶な打ち合い制す ボクシング男子ライト級 板倉(星の杜1年)
ライト級で壮絶な打ち合いを制した1年の板倉慶祐(いたくらけいすけ)(星の杜)。「優勝はうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
ボクシング男子ライト級決勝、2回、星の杜の板倉(左)が激しく攻める=日環アリーナ栃木体育館分館、井上孝男撮影
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