栃木県庁前に広がる県有地の利活用を巡り、県は13日、栃木会館跡地(約6150平方メートル)について商業や業務、医療などの機能を有した大型複合施設を整備する基本方針を発表した。事前に絞り込んでいたオフィスビル、複合施設、スポーツ交流施設の3案の中で、にぎわい創出や交流人口の増加といった整備目的に最も合致すると判断した。施設整備や維持管理、運営を担う事業者を公募で選定し、土地を売却する。
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