ホテルニューイタヤ(宇都宮市)は11月20~30日、ボージョレ・ヌーボー解禁を受け、館内各レストランで「マスターオブワイン」の称号を持つ大橋健一(おおはし・けんいち)氏がセレクトした2025年ヴィンテージ「ドメーヌ・デ・フードル・ヴァン・ド・プリムール」を特別価格で提供する。
フランス文学における巨匠ガブリエル・シュヴァリエが小説「クロッシュメルル」の中でもワイン造りにおいて非常に秀でた土地として描いたボージョレ・ワイン伝統の村「ヴォー・ザン・ボージョレ」。そこで1898年から続く名家のサンラヴィル・ファミリーが全て手摘みで収穫し、丁寧に選果した果実を伝統的なヌーヴォー製法で醸造した。
風味は、赤系黒系果実の完熟したフルーツ感、ジューシーながら、美しい酸と骨格を持つ充実した味わいという。
ボトルは1本8千円。グラス(75ミリリットル)は千円だが、ハッピーアワー(午後3~6時、ラストオーダー5時30分)は800円。

ポストする





