卓球男子ダブルス優勝の平松・倉島組

卓球女子ダブルス決勝 サーブを打つ真女の佐藤(右)。左は三村=県北体育館、内藤大地撮影

卓球男子ダブルス優勝の平松・倉島組 卓球女子ダブルス決勝 サーブを打つ真女の佐藤(右)。左は三村=県北体育館、内藤大地撮影

 県高校新人スポーツは9日、大田原市の県北体育館ほかで卓球、ダンス、少林寺拳法などが行われ、卓球のダブルスで男子は平松柊人(ひらまつしゅうと)・倉島大熙(くらしまだいき)組(青藍泰斗)が宮前太聖(みやまえたいせい)・橋田匠斗(はしだたくと)組(青藍泰斗)をフルゲームの末に下して初の栄冠を手にした。女子は三村桜子(みむらさくらこ)・佐藤(さとう)紹心(つぐみ)組(真岡女)が3-1で尾上(おのえ)希実(のぞみ)・上谷梨百奈(かみたにりおな)組(宇都宮文星女)を退けて頂点に立った。