覚醒剤を営利目的で輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反の罪に問われた福島市=起訴当時、会社役員の男(39)の裁判員裁判論告求刑公判が7日、宇都宮地裁(児島光夫(こじまみつお)裁判長)で開かれた。検察側は「複数の配送先を確保した上で、密輸された貨物を回収する重要な役割を担った」として懲役13年、罰金800万円を求刑。弁護側は覚醒剤の密輸であることを知らなかったとして無罪を主張した。
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