いちご
当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。

当社は、現存不動産に新たな価値を創造する「心築(しんちく)」により、培ってきた技術、ノウハウを活用し、地域が保有する資産への展開を図ることで、スポーツの振興および地域の活性化を連携させ、「地方創生×スポーツビジネス」を実現する新事業を展開しています。
このたび、栃木県さくら市(中村 卓資 市長)とJリーグJ 3クラブである株式会社栃木サッカークラブ(橋本 大輔 代表取締役社長、以下「栃木SC」という。)の「スポーツを核とする元気で健康な地域づくり包括連携協定」を受け、「栃木SC専用練習場等の拠点整備事業」(以下、「本整備」という。)に対して地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)に関わる寄付を実施し、さくら市より感謝状を贈呈されましたので、ご報告いたします。

左から 栃木SC 橋本 大輔 社長、いちご 副社長兼COO 石原 実、栃木県さくら市 中村 卓資 市長

さくら市は、本整備を通じて、交流人口の創出や地域活性化を目指しております。いちごは、2019年より、Jリーグのトップパートナーとしてスポーツビジネスを推進しており、当社の不動産技術やノウハウを活用し、栃木SCをはじめ地域に根差すスポーツクラブとともに地域に最適な環境を整備するプロジェクトに取り組んでおります。また、いちごグループは、さくら市の隣市である宇都宮市における大型複合ビルの保有・運用、「ホテルサンシャイン宇都宮」の運用(保有はいちごホテルリート投資法人)、「THE KNOT UTSUNOMIYA」の保有・改装・運営(2026年1月開業予定)をはじめ、矢板市スポーツ施設の指定管理など、目覚ましい発展を続けている栃木の持続可能性を高める取り組みを進めており、本整備への参画に至りました。

当社は、栃木SCとともに、スポーツを通じた地域のにぎわい創出や未来を担う人材育成、さらには地域住民の体力・健康づくり、世代を超えた交流の促進、地域コミュニティづくりなど、サステナブルな街の実現を目指します。

いちご株式会社 執行役副社長兼 COO 石原 実のコメント
このたびのさくら市への企業版ふるさと納税を通じて、栃木SC専用練習場の拠点整備事業への支援をさせていただきましたことを心より光栄に思います。
いちごは、栃木の持つ様々なポテンシャルに着目し、栃木の持続可能性を高めるための取り組みを行っております。本整備については、栃木SC、さくら市とともに取り組んでまいりました。栃木県民に愛される栃木SCの益々の発展を応援していくとともに、現在、宇都宮駅西口にて開業準備しておりますホテル「THE KNOT UTSUNOMIYA」にて栃木の皆様とのご縁を深め、栃木エリアに貢献し続けてまいります。

寄付の概要
寄付企業 いちご株式会社ほかグループ会社
寄付金額 1,000万円
活用事業 栃木SC専用練習場等の拠点整備事業

※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ