栃木市中心部から車を走らせること約1時間。木々の緑の隙間からカラフルな遊具が顔をのぞかせ、園児たちの歓声が漏れ聞こえてきた。遠足で訪れたのだろうか。はしゃぎながら駆け回る姿がほほ笑ましい。
21種類のアトラクションが並ぶ園内
年間約30万人が訪れる遊園地「緑の中のファミリーランドむさしの村」は農業協同組合(JA)の保養所として1969年に開園した。埼玉県内15JAと共同で運営する全国でも珍しいテーマパークだ。
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