市内の小学4~6年生が職業体験を行う市の事業「宮っこトライ」の一環で10月25日、4年生2人がまちなか支局を訪れました。“新人記者”たちは同日、江野町のオリオンスクエアで開かれたイベント「宮っこフェスタ2025」(同実行委員会主催)の取材に挑戦。ブース出展者や主催者に話を聞き、記事を執筆しました。
まちなか支局で記事を執筆する野村さん(左)と大木さん
同イベントは子どもたちに多世代と交流する機会を提供することなどを目的に毎年開かれ、ことしで18回目となる。今回は宇都宮中央警察署や宇都宮競輪場など10団体がブースを出展した。ステージでは14団体がバンド演奏や少林寺拳法演武などを披露した。
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まちなか支局での職業体験には多数の応募があり、抽選で戸祭小野村紗英(のむらさえ)さん(10)、東小大木葵唯(おおきあおい)さん(10)が選ばれた。2人は記者の仕事や新聞制作の基礎を学んだ後、早速取材に向かった。
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