日本人のノーベル賞が相次いで決まった。生理学・医学賞に坂口志文(さかぐちしもん)大阪大特任教授、化学賞に北川進(きたがわすすむ)京都大特別教授が選ばれ、12月の授賞式に臨む。歴史に名を刻み、後世に伝わる偉業である