【下野】大型古墳群「しもつけ古墳群」がある下野、小山、栃木、壬生、上三川の5市町は10日、文化財全般の課題や活用法について各市町の担当課長や専門職員らが話し合う「文化財実務勉強会」を国分寺のしもつけ風土記の丘資料館で初めて開いた。参加者からは発掘調査などに携わる専門職員の人材不足や発掘技術継承の難しさなどを懸念する声が上がった。
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