急性骨髄性白血病を患い、5年半前に16歳で亡くなった宇都宮市、小山田優生(こやまだゆい)さんに関わる短編映画「ゆい」の上映会が11日、獨協医大で開かれた。同大病院で入院生活を送っていた優生さん。父義憲(よしのり)さん(52)は約100人の学生らを前に「優生の思いがたくさんの人に通じ、巡り巡って自分たちの元に返ってきて生きる力になっている」と語った。
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