家族に支えられ、ついにプロの舞台へたどり着いた。下野市出身でJ2大宮U18のDF酒井舜哉(さかいしゅんや)(18)が、2026年シーズンのトップチーム昇格を勝ち取った。身長190センチと恵まれた体格を持ち、競り合いや対人の強さに加えて足元の技術も兼ね備えた新鋭は「まずはスタメンで試合に出る。その先は世界で活躍する選手になりたい」と腕を鳴らす。
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