農産物直売所や農村レストランなど県内の都市農村交流施設の2024年度の売上額は前年度比10%増の246億円で、3年連続で過去最高を更新したことが3日までに、県農政部のまとめで分かった。地域の特色を生かした新商品開発の他、県の支援を受け運営改善に取り組んだ施設などが好調だった。全体の利用者数は2%増の1929万人。新型コロナウイルス禍前のピークだった18年の1968万人に比べ過去4番目の水準に回復している。
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